生活スタイル

人生の先輩に学ぶ・・・いくつになっても情熱って必要なんだな。

先日、仕事の取引をしたおじいさんと久しぶりに会った。

そのおじいさんと知り合ったのが6年前、既に90歳を超えていた。

電話も受け答えも会話のやり取り、契約内容の把握、とても90を過ぎた人とは思えないほど、いろんな事がしっかりとしていた。

その時にもスゴイおじいちゃんだなぁ〜と思っていたけど、先日会った時、そのあり姿に改めて感心した。

御年96歳、一人で田舎町の中に住んでいる。

近くにはスーパー等のお店は皆無、お隣さん的に人もおらず、ご近所さんの所にいくにも少し距離がある。年寄りには大変な立地に思えるのだが、食事を作って、洗濯、掃除をして、自宅の裏の畑では野菜を作っている。

一般的な100歳近くなった人は、施設にいたり、介護が必要であったり、誰かの手助けを頂いて生きながらえてると言うイメージだが、そのおじいちゃんはそんな事とは無縁にしっかりと生きている。

それに加えていまだに自分の住む地域の発展をどうすれば出来るのかと色々と思いを馳せているのだ。
出会ったころには市役所に出向き、市長と面談して要望を伝えたりと地域活性化に奔走されていた。

その甲斐もあってか、その地域へのアクセス道路は6年の間に整備がずいぶんと進み、以前よりも遥かに快適に向かう事が出来るようになった。

そんな努力の塊のようなおじいさんとの久しぶりの会話で地域への更なる野望と思いの丈をたっぷりと聞いたが、年老いたおじいさんからはバイタリティあふれる言葉がたくさん飛び出し、情熱の炎がまだまだメラメラと燃え盛っているようだった。

中でも注目したのはこたつの上のおいてあった「メモ帳」だった。

さながらスケジュール帳のように日付とその日にやる事が書いてあった。
それも1日の内容は複数行にびっしりと書いてあり、当然訪問した日のメモ帳にも自分が来る事が書いてあった。

聞けば未だにシニアカーの力を借りてグランドゴルフにも出掛けていると言う。

隠居なんて言葉は似合わない。

今日行く所がある、今日やる事がある。

幸せな事ですよねぇ〜

人生の先輩方から学ぶことはたくさんある。

100歳近くなっても色んな事に思いを馳せ、行動をして、頭を使って体を使って、生活もしっかりとこなして・・・健康であると言う事が原点かもしれませんが、尊敬しちゃいます。ダラダラと文句ばっかり言ってるようなおじいさんにはなりたくない。大いに見習うべきライフスタイルです。