趣味

「趣味は『読書』です。」・・・とは絶対に言えないほど本を読まなかった結果

皆さんは定期的に本を読んでますか?

小説だったり、ビジネス書だったり、文学書だったり・・・

あまた多くの本が毎日のように出版されていますが、残念ながら自分はどの本にもあまり影響を受けなかった。

と言うより、ほとんど本を真剣に読んだ事がない。

小学生、何年の頃だったか・・・朝の時間を利用して読書をしましょう!なる「読書週間」があった。

本を読む習慣もなければ、何を読んでいいかもわからず、その読書週間に備えて選んだ本は「ロッキー」だった。

シルベスター・スタローンが主演で大ヒットした映画の本だった。

うだつの上がらない落ち目のボクサーがチャンピョン相手に噛ませ犬として指名を受けて奮起し、接戦を演じて一躍ヒーローになる物語だ。

すでに映画は見た事はあったから本の文章は映像として理解出来たので読む事への苦痛はなかった。

ただ問題はそこから・・・

最後に読書週間に読んだ本の感想文を書きなさいとなったからだ。

さぁ困った。

国語のテストとかでよくある「この時の主人公はどんな気持ちであったかを答えなさい」みたいなやつ。

この本が言わんとしている情景を読み解く事がまったく出来なかったのです。

なので感想文はあらすじをに沿ってただ思った事書くみたいな・・・

トレーニングのシーンはかっこいい、生卵を何個も飲むシーンは気持ち悪くなった、試合の最後、愛する人へ名前を連呼して叫び続けるシーンは感動的だった・・・てな具合。

今だからこんな文章にもなるけど、その当時に書いた感想文を見たら大いに笑えるのだろうと思う。

こんなにも本が苦手な自分ではあるが、ほんの一時的だが、めちゃくちゃ本を読んだ時期があった。

大学の2年生で20歳の時だ。

どこでどのようにしてその本に出会ったのかもう覚えてもいないんだが、偶然に手に取った本は星新一の「きまぐれロボット」だった。

星新一の「きまぐれロボット」は、1973年に発表された短編SF小説、今から50年近く前の作品だ。

ショート・ショートで読みやすさもあり、内容も人間が生み出したロボットたちが、自我に目覚めたり、人間との関係にに悩んだり、未来への出来事のようで興味いっぱいになって読み漁った。

あまりの面白さについ友達に話した。

「この星新一の『きまぐれロボット』・・・すげぇ面白いんだぜ!」

すると、友達は少し困惑した様子でこう言った。

「あ〜星新一ね、中学生の時に読んだわ。」

Σ٩(⊙д⊙)۶

小っ恥ずかしかった。

みんなそんな定番?的な本はちいさい頃から読んでたんだね。

そんな事を聞いてかどうかは忘れてしまったが、再び本への熱意は一気に冷めた。

そりからも本とは無縁な生活の毎日、そんな自分が結婚して子どもが出来、子どもが成長すると、いろんな本を欲しがった。

「ハリー・ポッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」などをよく読んでいた。

結局、家族でも全然本を読まなかったのは自分だけだったみたい・・・・

テストでも国語の点数に苦労したのはそんな本嫌い?がひとつの要因だったのかもしれないと思う。

本を読む事で新たな知識や情報も得られるし、新しい語彙や表現が知れて読解力や表現力が高まると思う。

対人間関係で大切なコミュニケーションには欠かせない大事な部分なのかもしれませんね。

年取って今思うに、もっと色んな本を読んでおけばまた違った人生だっったかも知れないと少し後悔している。

特に人が話している事を読み取る力や根底にある考えを想像したり、認知したり思考する事がすごく苦手であった為、うまく会話出来ない、続かないと言う事が大いにあった。

より良い家族関係や対人関係をスムーズにする為にもみんなにはいっぱい本を読んで視野を広げて欲しいと思う。

読書は豊かな人生を送るための重要な要素の一つと言えそうです。多くのメリットがありますから是非時間を作って本を読んで欲しいと思います。

リラックス効果やストレス軽減にもいいみたい・・・いい本に出会える事を願います。